ああ、またか…とは言いたくない
劇団宝船
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劇団宝船
この世に生まれて最初の記憶は冷たい水の中。3歳で迎えた終戦により、満州からの引き揚げ船に乗り込む桟橋でのことだった。まだ年端もいかない私を兵隊が海に投げ入れたのだ。 私は海中へと沈み行く中で、幼いながらにうっすらと思った。「ああ、私、死ぬんだな...」あの時、私はもう一度産まれたのかもしれない... 生きることと、自分の権利に執着し、幸せを得ようともがく、少し雑で、少しせっかちな女、十和子の現在までを描いた物語。
高木珠里/國武綾/新井友香(以上、劇団宝船)/小椋あずき/佐藤拓之(フォーチュンシアター)/高山和之(生島企画室)/北川義彦(十七戦地)/永山智啓(erePHANTMoon)/岡遼平(御麿プロダクション)/今奈良孝行(SYOMIN’S)
作・演出:新井友香
舞台監督:小川陽子/照明:高野由美絵/音響:佐藤こうじ(Sugar Sound)/演出補佐:今奈良孝行/演出助手:坂本奈央/衣装・小道具:劇団宝船/宣伝美術:寺部智英/制作:大橋さつき/企画・製作:劇団宝船
鐡の夢果て
MEHEM
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MEHEM
MEHEM vol.6はSpace×Drama×Next2018参加公演となる意欲作!
描かれるのは近未来とスチームパンク、二つの世界が交差する「自分が自分であるための物語」
ーーーーー
今より少しだけ進んだ世界の話。
天才と呼ばれる男がいた。
男は類稀なる発想を持っていた。
数々の発明品を生み出し、誰もが彼を称賛した。
天才と呼ばれる男がいた。
男はいつでも眠たげだった。
よく働き、よく眠り、よくできた男だった。
天才と呼ばれる男は夢に溺れた。
此処ではない何処か、今ではない何時か。
もうどのくらいこの夢を見ているのか思い出せない。
日々が重なり、人々が重なり。
鐡の歯車が少しずつ軋み始めた。
マナカ(劇的☆ジャンク堂)/林和弥(崖淵五次元)/イトヲ/井上大輔(足一/淡水)/入江ほのか/上蔀優樹/大津千登勢/きゃな子(劇的☆ジャンク堂)/久保健太/ことね(箱庭計画)/中山美咲(8光年から、)/徳丸一円(激富/(有)自己犠牲)/水鳥川岳良(私見感)
作・演出:ながたゆうか
舞台監督:西野真梨子/照明:sukeru/音響:浅葉修(Chicks)/舞台美術:山尾匠(山尾企画)/映像効果:栗林昌輝(劇団六風館)/宣伝美術:勝山修平(彗星マジック)/衣装:清水春香/振付:井上大輔(足一/淡水)/制作:ながたゆうか/当日運営:藤原政彦(うんなま)/ケータリング:飯田智恵(劇団斬音)/サポーター:鶴山聖(猟奇的ピンク)/企画・製作:MEHEM
shadow
遊劇舞台二月病
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遊劇舞台二月病
その頭の良い女性はそろばんをはじいていた。「願いましては」と繰り返し、せめて人並みの生活を手に入れたいと願い続けていた。しかし、家計の苦しさから進学を断念した。同級生たちと離れ離れになり、「もしも進学していれば」と、明るいはずだった未来への妄想はさらに明るく膨らんでいった。それは次第に、僻み、妬み、嫉みに変わり、世に対する怒りへと姿を変える。TVのトレンディドラマでは、赤いスポーツカーを乗り回すカッコいい女性の姿、本当ならば自分が乗っているはずだった。どこで歯車が狂ったのか。
時はことなり、おせきという女性がいた。おせきは影を踏まれると寿命が縮むという迷信から、自身の影を映し出す明かりを恐れ、暗い部屋に閉じこもるようになった。次第に、外出すると殺されてしまうという確信へと姿を変える。外に出ると私の影は化け物へと姿を変え、きっと私を殺してしまうだろう。しかし、このままでは、私は部屋の暗がりの中で生を終えてしまう。さて、どうしたものか。
女性は多額の借金を背負い、赤いスポーツカーを購入する。これさえあれば幸せなハズだ。
おせきは、自分に言い寄る男とともに部屋をでて外を見る事を決意する。暗がりの中で死ぬのも、自分の影に殺されるのも同じである。もしかすると大丈夫かもしれない。
女性はスポーツカーで道行く女子高生に声をかける。誘拐殺人を思いついたのである。
おせきの影はやはり化け物の姿になる。
女性とおせきはお互いの影であり、自分自身である。自分の取った選択は、やはり間違いであった。でも、こうするしかなかったし、行動したことは後悔ばかりではない。自分だけはそう思わなければいけないと自分に言い聞かせた。
石田麻菜美/武田真悠/橋本達矢/松原佑次/三村優里花/ルーデルマン大地(以上劇団員)
中村ユリ(魚クラブ)/古川智子(劇団大阪新撰組)/本多信男(カラ/フル・劇団大阪新撰組)
脚本・演出:中川真一
舞台監督:西野真梨子/舞台美術:佐野泰広(CQ)/照明:牟田耕一郎(ママコア)/音響プラン:浅葉修(Chicks)/音響オペ:道野友希菜/舞台映像:武信貴行(観劇三昧/SP水曜劇場)/衣装:三村優里花/宣伝美術:松原佑次・河合沙容子/制作:(同)尾崎商店/舞台写真:小嶋謙介/演出助手:白水恵(cx.f session)
紡ぎ屋カラムと紅い糸
羊とドラコ
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羊とドラコ
紡ぎ屋カラムは18歳。
カラムは6年ぶりに故郷の村・紡ぎ屋の里に帰ってきた。自身の愛羊・メリノから、6年分の毛を刈り取るために。自分の羊を預けた幼馴染・ロゥに会うために。
カラムが紡ぎ屋のすべてを教わった紡ぎ屋の里。そこは、6年前ののどかな村からは想像もつかないほどに変貌を遂げていた。
「覚えてる? カラムが村を出るちょうど前の日。ぼくに素敵な贈り物をしてくれたこと――」
これは、「紡ぎ屋」が消えてしまうまでの、可笑しくもせつないものがたり。
丹下真寿美/西分綾香(劇団壱劇屋)/竹村晋太朗(劇団壱劇屋)/西村朋恵(こまち日和)/真壁愛/松村里美/土井隆(劇団そとばこまち)/浅田武雄(O.Z.E@大阪)/一瀬尚代(baghdadcafè)/川端優紀/竜崎だいち/宮川サキ(sunday)
脚本・演出:竜崎だいち
舞台監督:今井康平(CQ)/照明:海老澤美幸/音響:児島塁(Quantum Leap*)/舞台美術・「羊とドラコ」ロゴデザイン:高島奈々(七色夢想)/衣装:植田昇明(kasane)/振付:石原正一(石原正一ショー)/宣伝美術:北村美沙子(Drive)/制作:浦田瑞希(観劇三昧)/ケータリング:白野景子/映像撮影:武信貴行(観劇三昧・SP水曜劇場)/舞台写真:堀川高志(kutowans studio)/企画製作:羊とドラコ
チムニースイープ・ラララ
彗星マジック
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彗星マジック
ひととせ冬に囲われた、終わりなく雪が降り積もる、
止め処なく灰が舞い落ちる、煙突の多い町の物語。
暖を取るため、鉄を溶かすため、生き物を焼くための煙で
町はいつも煙に巻かれておりました。
朝も夜も関係なく、雲も月も星も見えず。
煙の中で、人々は、幸福を求めておりました。
貧富だとか、生死だとか、美醜だとか、夢現だとかは
はっきりと見える煙の町に、女は無邪気に居りました。
大量生産される消耗品のように使い捨てられる
児童・女性労働者の中で。
女は無邪気に、居りました。
米山真理/西出奈々/小永井コーキ/木下朋子/立花裕介/近藤ヒデシ(COMPLETE爆弾)/青木道弘(ARTISTUNITイカスケ)
/櫟原将宏(DACTparty・イチハラ会)/西川さやか(月曜劇団)/笹暮とと(はちの巣座)
音響:八木進(baghdad café)/照明:菅野万里恵(baghdad café)/舞台監督:森山博仁/衣装:西出奈々/宣伝美術:勝山修平/チラシ撮影:木下朋子/活力飯炊:秋津食堂/制作協力:ハシクミ/制作:彗星マジック/プロデューサー:相内唯史(at will)
密会
くじら企画
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くじら企画
ドラマ ミステリー・サスペンス
昭和53年、東京深川で、婦女子ばかりを6人殺傷するという通り魔事件が起きました。どこに行ってもうまくいかず、数々の店を渡り歩いた寿司職人は最後の頼みとする店から不採用の通知を公衆電話で聞くや否や、受話器を置いたその手で柳葉包丁を握りしめ白昼路上に走り出たのです。この作品では、世界からの拒絶をうけてしまった男が、被害にあった人々と出会う姿を、一瞬の白昼夢の中で描き出しています。
■門真国際映画祭2019舞台映像部門特別賞
秋月雁/戎屋海老/石川真士/久谷保元/栗山勲/モリタフトシ/池上和美/藍田マリン/後藤小寿枝
作・演出・選曲:大竹野正典
舞台監督:谷本誠/音響:大西博樹/照明:林鈴美/宣伝美術:高岡孝充/製作:後藤小寿枝・塚本修
山椒大夫
演劇倶楽部『座』
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演劇倶楽部『座』
平安朝の末期。越後の浜辺を珍しい子供連れの旅人が通りかかった。筑紫へ流された平正氏を訪ねて、岩代から旅に出た妻とその子供の安寿と厨子王、女中の四人である。一行は、直江の浦で人買いにだまされ、女中は海へ身を投げ死に、母は佐渡へ売られ、姉弟二人は、丹後の山椒大夫のもとに奴隷として売られる。母と引き離され、安寿と厨子王は過酷な毎日を強いられる。いつか父母に会える日がくることを信じながら耐える二人だったが…。「安寿恋しや、ほうやれほ。厨子王恋しや、ほうやれほ」―――二人をよぶ母の歌が聞こえる。
沢竜二/中山仁/井上康/高山春夫/蒔村三枝子/高野力哉/相澤まどか/竹内さやか/高橋由佳/内藤歩/松江ツイナ/原和裕/松田一亨/市川倫子/岩崎雄大/及川さやか/鈴木里実/森谷令/吉田葵/五十野睦子/佐藤光生/秦和子/夜久学滋/壤晴彦/演奏:杵屋勝芳壽(三味線)
作:森鴎外/構成・演出:壤晴彦
振付:林千永/音楽・演奏:杵屋勝芳壽/照明:佐藤弘樹(A.S.G)/音響:寺田泰人(SCアライアンス)/衣裳:伊藤仁(笑美)/幕字:溝江透水/舞台監督:池尾秀隆(加藤事務所)
人魚 ―死せる花嫁―
鬼の居ぬ間に
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鬼の居ぬ間に
朽ちるとも、
白い肌はみずみずしく、
鈍色の瞳は光に満ち、
朱に染まる唇は艶やかに微笑んでいる。
朽ちるとも、
白き衣を纏う花嫁と、
三々九度の杯を交わし、
生涯共に生きる契りに心が躍る。
幸福である。
どれだけ貧しく、
どれだけ飢饉に晒されようとも、
其の肉体が此処にある限り――。
「衆に押し出され、
凍てつく海を泳ぐ花嫁に、
私は人魚を見たので或る」
大正十二年二月某日
赤猫座ちこ/伊藤俊輔(ONEOR8)/北川義彦(十七戦地)/島田雅之(かはづ書屋/DART’S)/杉村こずえ/鈴木利典(扉座)/林竜三/広野健至/三浦久枝/森下由美子/山川恭平(Peachboys)/吉田多希(鬼の居ぬ間に)
脚本・演出:望月清一郎
舞台監督・舞台美術:門馬雄太郎/音響:宮崎淳子(サウンドウィーズ)/照明:南香織(LICHT-ER)/宣伝美術:麻草郁/映像:神之門隆広(tran.cs)/制作:藤井のりひこ(GEKIGAproject)・津金由紀(鬼の居ぬ間に)/演出助手:中村葵/企画・製作:鬼の居ぬ間に
ズルい奴ほどよく吠える
雀組ホエールズ
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雀組ホエールズ
小さな印刷工場を営む小さな家族が地上げを求められ断った。その数日後、家族のひとりが職場である学校の屋上から落下し死亡した。警察上層部は「自殺」で済ませたがそこには不審な点があり、現場の刑事たちは独自で再捜査するも、証拠はすでに抹消されている。死んだ青年の義兄は警察やゼネコンが隠した事実に立ち向かうことを決意。「証拠がなければ作ればいい」そう考えた義兄は、自分自身を「悪」に身を投じ、真実を追っていく。しかし真実は知るべきではないものだった。
阪本浩之/絵川杏奈/岡遼平/橋本耀/棚橋幸代/鈴木コウタ/佐藤礼菜/佐藤聡哉/加藤圭貴/新貝紋加/西野純一郎/大河原啓介/三井伸介/三宅重信
作・演出:佐藤雀
照明:林高士/音響:木下勝哉/舞台監督:川﨑耕平/美術:たにがきいくこ/宣伝映像:美里悠茉/宣伝美術:ダブルパーマ/スチール:堀越新治/映像製作:嶋田一郎/制作:藤田晶久・岩間麻衣子
月の平均台(初演)
タテヨコ企画
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タテヨコ企画
居なくなった妻。心当たりはない。
目撃情報を頼りに夫は森の公園へ迷い込む。
浮浪者たちが集まるそこはよからぬ噂が絶えないところ。でも行かなくてはならない。
なぜなら彼女は妻だから。そして僕は夫だから。
森の住人達の理不尽な妨害を乗り越えて、果たして夫は妻を連れ帰ることかできるのか?
まるで満ち欠ける月のように揺れる愛の物語。
青木亜希子/青木柳葉魚/市橋朝子/舘智子/ちゅうり/鶴川春男/中尾祥絵/服部健太郎/好宮温太郎(以上タテヨコ企画)
代田正彦(北区つかこうへい劇団)/主浜はるみ/土田祐太/成田亜佑美/西山竜一(無機王)/藤田貴大/召田実子
作・演出:横田修
舞台監督:田中翼/照明:鈴村淳/音響:島貫聡・内野智子/舞台美術:濱崎賢二(青年団)/宣伝美術・写真撮影:平地みどり/チラシイラスト:糠谷貴使/制作:タテヨコ企画制作部・森佑介・大木孝司/製作:タテヨコ企画/協力:北区つかこうへい劇団・無機王・E-pin企画・(有)プリッシマ・JVCエンタテインメントネットワークス(株)/助成:平成20年度文化芸術振興費補助金(芸術創造活動重点支援事業)
時喰
劇団5454(ランドリー)
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劇団5454(ランドリー)
時間に終われる現代社会。次々と迫り来るタスク。応戦するには、時間の有効活用が必須。学校や会社への移動時間。家族や恋人との時間でさえちょっとの無駄も許されない。
そんな人々を、遠巻きに眺める男はつぶやく。「時間は、味わうものなんだ」
劇団5454、第10回公演。赤坂RED THEATER初進出は、時間×食のSF作品。
全ての人々が平等に持つはずの「時間」は、何者かに喰われてる。
高野アツシオ/関幸治/村尾俊明/石田雅利絵/板橋廉平/佐瀬恭代/森島縁/工藤佑樹丸/小黒雄太/真辺幸星/竹間梨香
作・演出:春陽漁介
音楽:Brightwin/スクリプトアドバイザー:安東克人/舞台監督:鈴木拓・板部文/舞台美術:仁平祐也(A)/照明:安永瞬・赤須加奈/音響:ひのだい/宣伝美術:Bumper inc. /スチール撮影:滝沢たきお/制作:森ゆか里/制作補佐:渡辺早紀/広報:逆井奈愛/物販:萬田拓未/企画:劇団5454/スペシャルサンクス:志事務所・宝八幡宮 甲斐大史・丸山智子・小泉尭史・飯島侑也・田中愛美・藤澤昌実・浅葉爽香・吉葉美桜
Let’s ビンボー!~野々宮家~
劇団Birth
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劇団Birth
亡き父が残した多額の借金を背負い、極貧生活中の一家。そんな中、再婚相手の亮太を遺して母まで他界してしまう。遺された義理の父と姉弟妹たちは、本当の「家族」になれるのか?想い想われすれ違い、明けても暮れても義理人情。劇団Birthがお届けする、ぬくもり第16弾、始まり始まり〜!!
中宅間敏彰/狩俣咲子/鈴木莉菜/藤ヶ崎しおり/加藤拓也/川西琴弓/内田チョビ/阿部さくら/室町雅也/塩見淳史/水島和也
脚本・演出:大久保慶
照明:小坂章人/音響:kei/舞台美術:寺田真理/宣伝美術:塩見淳史/舞台写真:星ひかる/舞台監督:大野敏之・小野貴巳/制作・企画・製作:劇団Birth
ランダバウト
イチニノ
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イチニノ
ランダバウト=環状交差点。
信号もなく、一時停止もない。
そして、それでもぶつからない。
まるで、わたしの家族のようだ。
決してぶつかることなく回り続ける
わたしの住む世界。
家族それそれが、それぞれの交差点を
誰ともぶつからないように回っている。
もちろん、わたしも。
誰ともぶつからない。
きっと、死ぬまで。
ぶつからない人々が
回り続ける世界に渦巻く
ぶつかる可能性。
素敵な円を描くように、
陽気で、ポップで、お祭り気分で。
DSK haryu/浅野優也(演劇の会MOO)/市川紗久也(演劇集団「風ノ街」)/梅木彩羽(イチニノ)/田口絢理(イチニノ)/武井泉(劇団クリエ)/武井良太/田邊敬太/富樫あずさ(演劇集団「風ノ街」)/山本一恵
作・演出:前島宏一郎
照明:赤城治利/音響:戸室健太郎/宣伝美術:田村さえ(灯台とスプーン)/舞台美術:山口奉宏/制作:Project ICHININO/制作協力:西山陽子
ラスト・クエスト・ゴースト・ボックス
アトミック☆グース
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アトミック☆グース
実はアトミック☆グースの作品は全て同じ街での出来事なのです。
これまでの作品を確認して頂いても、そのことがわかる作りになっていたりします。
2018年には、劇団結成20周年記念として過去の作品全てを盛り込んだ特別公演を上演しました。
そこで・・・アトミック☆グース Past Works Series としまして、
第11回公演『ラスト・クエスト・ゴースト・ボックス』を公開します。
見てはならないものを見ているのだろうか…。それとも私がどうかしてしまったのだろうか?
その建物に渦巻く想いや思惑が、思いもよらない出来事をおこしてゆく。
ひとりの男の「生活」に次々と乗り込んでくる登場人物達。
放っとくわけにはいかない人達のあの手この手が、彼と彼の大切なこの場所の運命を変えていく!
アトミック☆グースがお届けするROCKホラーコメディー!? 笑って笑ってココロ暖かくなっていただきます。
下郷鍵/市谷もめん/小野由加里/荒井公介/小栗久史/成瀬亜希
作・演出:西田正也
照明:㈲自由舞台/舞台美術:福田由佳/小道具:DP工房/映像撮影:MOTHER/制作:池田博之
才能だとか、何とか。
黒虹サンゴ
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黒虹サンゴ
25歳。女。独身。自称「劇作家」
地元青森での農家生活を辞めて、劇作家の道を目指して5年が経った。毎年コンテストに応募するも賞を獲得することはなかった。上演してもらえないのならば自分で上演しようと考え、プロデュース公演を数本打つも特に注目されることもなく、金だけがなくなった。「劇作家」としての収入はなく週5のアルバイトで生計を立てる日々。
農家を辞めた時私は将来必ず有名な「劇作家」になれると信じていた。
―これは売れない劇作家の休日に起こる妄想である―
今日もコンテストに応募するために構成を練っていた。が、筆が進まずyoutubeを見たり、酒を飲んでいた。再び書くが筆は進まない。もういっそのこと寝てしまえ、と横になるが寝付けない。どうしようもない不安が襲ってくる。5年後の自分が瞼の裏にやってくる。
・・・劇作家を諦めて農家に戻っている、若しくはアルバイトをしながら書き続けている・・・
今、どうするかで過去も未来も全部「意味」になる。
描き続けろって、誰でもないお前が言ったんでしょ。
自称「劇作家」
佐藤睦(オフィス・ルード)/谷田奈生/金森悠/高橋侑子/倫平(PNG)/源馬大地/伊藤瑛佑/小長谷彰美/川原真衣/朋裕城/ちゃるけん
舞台監督:関口幹太(RAF)/舞台監督補佐:山本愛(RAF)/照明:朝倉白水/音響:久郷清/美術:澁澤萌(六尺堂)/制作:安達咲里(劇団献身)
リーマン=シャイン
劇団ダブルデック
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劇団ダブルデック
―「かがやくのよ、社員たち!」
今回劇団ダブルデックがお届けするのは
ずばり、「サラリーマン芝居」。
ブラック企業、女性の社会進出、社内政治など、
労働にまつわる数々の話題を盛り込むとともに、
働く意味を問いかける。
社会人生活丸3年を終えた「若手会社員」としての顔も持つゴロ六郎が、等身大の物語を描く。
松原圭/緒方文彦/中川慎太郎/加藤歩美/梅村和宏/七野洋子(坊ちゃん嬢ちゃん)/田口ともみ/加藤睦望(坊ちゃん嬢ちゃん/やみ・あがりシアター)/吉川瑛紀/松島やすこ(定時残業Z)/來住美保/大竹加耶子(水槽ラドン)
作・演出:ゴロ六郎
楽曲制作:深澤恵梨香/舞台監督:川崎裕太/舞台美術:平山正太郎・雨宮沙月(アナログスイッチ)/舞台:大岡知生・小山洋登・中西亮介/照明:コデラトシヒロ・谷本千夏・冨士盛健雄/映像:工藤慧(劇団工)/三ツ橋晃弘/衣裳:井桁諒子・北澤美恵・わべすぴえーる/宣伝美術:盛田太郎/制作:吉田櫻子・木下詩織・直井桃子/WEB:松葉智恵乃/演出助手:笠浦静花(やみ・あがりシアター)・木村大希・鶴田聡(水槽ラドン)
黒い花の咲く山
劇団演奏舞台
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劇団演奏舞台
昔々あるところに、小さな山がありました。
皆で仲良く平和に暮らしていたのですが、両隣の国が戦争を始め、山にも大きな爆弾が落ちたのです。
たくさんの人が死に、山には赤い花しか咲かなくなってしまいました。
生き残った人たちは、その赤い花で花染めを始め、それが「平和の花染め」として大人気になっていきました。
そこに目をつけたのが爆弾を開発した「シロの国」。効率よく多くの商品が作れるよう人々の競争心を煽ります。
力を合わせて山の産業を支えていた人々の間に、少しずつ亀裂が入り、憎しみや嫉妬の心が山の花を黒くしてしまうのでした。
これぞ演奏舞台!
迫力あるバンドの演奏と歌、そして芝居、映像、踊り…と、見どころ満載。
ヒロシマでもフクシマでもない。ある国ある町あるところで、いつか起こったお話し。
《この世の話と恐れるなかれ あの世の話と侮るなかれ、その世の話と危ぶむなかれ…》
文月一花/鈴木浩二/内海守生/中井綾子/森田隆義ほか
作:柳原和音/演出・音楽・美術:浅井星太郎
照明:斉藤正雄/照明操作:澤入賢治/演奏:THE演奏部隊(浅井星太郎・阿部仁・佐々木大・浅井海生・高浜慧)
Second you slee...
ENG
(0)
ENG
幕末。
「志」という大義名分の為に人が塵芥(ちりあくた)の様に死んでいった時代。
そんな時代に産まれ、更に逃れられない運命を背負う三人の若い男女がいた。
そんな三人の前に現れたのは、新撰組三番隊組長斎藤一。
本来なら時代に埋もれ消えていく三人の生命を、斎藤一、そして幕府の御典医(ごてんい)松本良順が導き、浮き彫りにする。
三人が目指すのは五色の沼。
その美しい水面のような三人の純粋無垢な夢に時代が、志が、立場が襲い掛かる、、、。
DMF初期の名作を初演にも出演していた福地 慎太郎が愛をもってリライト。
その独自の演劇メソッドが、物語を新たに生まれ変わらせる。
ENG2016年初の公演は、
三人の若者、斎藤一、松本良順の物語が交錯し転がっていく幕末ロードムービー時代劇!
星璃(劇団Patch)/大友歩(企画演劇集団ボクラ団義)/水崎綾/齋藤伸明(黒雪構想)/斉藤有希(@emotion)/竹内尚文(少年社中)/井上賢嗣(北区AKT STAGE)/門野翔(@emotion)/斎藤未来(株式会社フジプロダクション)/西澤翔/名倉周(@emotion/メグルキカク)/林田寛之(PUMP×EARTH)/橋本浩人/合田孝人(演劇集団Rock×Lock)/大音文子(企画演劇集団ボクラ団義)/CR岡本物語(ポップンマッシュルームチキン野郎)/石部雄一(スピカエージェンシー)/夢麻呂(『熱きロマンを胸に、生きる勇気と希望を与えるべく突っ走り続ける奴ら。』)
作:宮城陽亮/演出:福地慎太郎/総合演出:佐藤修幸
舞台監督・美術:吉田慎一/照明:大塚之英/音響:山下菜美子/衣装:加藤佑里恵/衣装助手:小島菜生加/殺陣:芹澤良/殺陣補佐:望月祐治/振付:中野裕理/音楽:山下佑芽/宣伝美術:tubest/カメラマン:渡辺慎一/ヘアメイク:平林純子/演出助手:森下まぐ/web:齋藤伸明/企画製作:ENG
Second you slee...
ENG
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ENG
幕末。
「志」という大義名分の為に人が塵芥(ちりあくた)の様に死んでいった時代。
そんな時代に産まれ、更に逃れられない運命を背負う三人の若い男女がいた。
そんな三人の前に現れたのは、新撰組三番隊組長斎藤一。
本来なら時代に埋もれ消えていく三人の生命を、斎藤一、そして幕府の御典医(ごてんい)松本良順が導き、浮き彫りにする。
三人が目指すのは五色の沼。
その美しい水面のような三人の純粋無垢な夢に時代が、志が、立場が襲い掛かる、、、。
DMF初期の名作を初演にも出演していた福地 慎太郎が愛をもってリライト。
その独自の演劇メソッドが、物語を新たに生まれ変わらせる。
ENG2016年初の公演は、
三人の若者、斎藤一、松本良順の物語が交錯し転がっていく幕末ロードムービー時代劇!
上本真央(株式会社蒼龍舎)/中野裕理(トキエンタテインメント)/松木わかは/伊藤風喜/安達優菜(麗タレントプロモーション)/竹内尚文(少年社中)/井上賢嗣(北区AKT STAGE)/門野翔(@emotion)/斎藤未来(株式会社フジプロダクション)/西澤翔/名倉周(@emotion/メグルキカク)/林田寛之(PUMP×EARTH)/橋本浩人/合田孝人(演劇集団Rock×Lock)/大音文子(企画演劇集団ボクラ団義)/CR岡本物語(ポップンマッシュルームチキン野郎)/石部雄一(スピカエージェンシー)/夢麻呂(『熱きロマンを胸に、生きる勇気と希望を与えるべく突っ走り続ける奴ら。』)
作:宮城陽亮/演出:福地慎太郎/総合演出:佐藤修幸
舞台監督・美術:吉田慎一/照明:大塚之英/音響:山下菜美子/衣装:加藤佑里恵/衣装助手:小島菜生加/殺陣:芹澤良/殺陣補佐:望月祐治/振付:中野裕理/音楽:山下佑芽/宣伝美術:tubest/カメラマン:渡辺慎一/ヘアメイク:平林純子/演出助手:森下まぐ/web:齋藤伸明/企画製作:ENG
アメフラシザンザカ(初演)
タテヨコ企画
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タテヨコ企画
土砂降りの雨の中、テトラポットの狭間に少年は座っている。
びしょ濡れの目線の先、空と海との境目が分からない。
みんなどうしてああいうことを言うのだろう。
あいつは全然悪くないのに。
そして誰よりひどいのは僕だろう。何にも知らないふりをして。
手足が痺れてブルブルと震えだした頃、空は暗くなり星が見えた。
まだ雨はザンザン降っている。
不思議に思ったその時、目の前にそいつは居た。
濡れそぼった犬のようで、しかしところどころ毛が抜け落ちてつるんとした紫色の肌が見えるそいつは3つ目のうちの一つでウインクをしながら厚紙をクシャクシャにしたような声で「一緒に行こう」と言う。
ふと熱いものが溢れそうにもなるが、立つのも面倒だし断ったら寂しそうな様子でどこかへ消えた。
・・・・・・
それから20年以上が過ぎ、久しぶりに帰ってきた少年はあいつが妖怪アメフラシだったことを知っている。
彼は人知れず戦いを始めた。もう一度あいつに会うために。
青木柳葉魚/市橋朝子/大塚あかね/舘智子/ちゅうり/鶴川春男/西山竜一/久行しのぶ/藤崎成益/好宮温太郎(以上タテヨコ企画)/青山麻紀子(boku-makuhari)/勝平ともこ(劇団M.O.P.)/小高仁/じょじ伊東/堀夏子(青年団)
作・演出:横田修
舞台監督:田中翼/照明:鈴村淳/音響:島貫聡/舞台美術:濱崎賢二(青年団)/宣伝美術・写真撮影:平地みどり/チラシイラスト:糠谷貴使/制作:タテヨコ企画制作部・森佑介・大木孝司/製作:タテヨコ企画/協力:劇団M.O.P.・boku-makuhari・青年団・GLove・(有)レトル・演劇番組「theatre plateaux」
JASRAC許諾番号:
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